エンジニア日記〜入社3ヶ月目〜
こんにちは。たいきゅんです!
前回に引き続き今回は入社3ヶ月目の日記となります。
今回の記事では以下のことを書いてます。
①筆者について
②3ヶ月目の仕事内容(研修)
③今後の反省点
1.筆者について
2020年07月よりエンジニア転職活動を開始し、2020年12月に都内の受託系のエンジニアとして内定。21年2月に入社。
本記事は4月のまとめとなります。
2.三ヶ月目の学習内容
先月でJava研修を完了し、自社の研修プログラムに入りました。
自社で扱うサービスの研修(php)の研修です。今までの2ヶ月間はなんっだったんだ...笑
自社のサービスに触れることができるということで、ツールに慣れることから、コードの解読まで、新しいこと盛りだくさんの1ヶ月間でした。
3.今後の反省点
①とりあえず開発に携え割ることってとても大事
いざ研修に入ってみて感じたのは、「こんなの無理」でした。
私は個人開発のみの経験で、それまでのコードの量とは比べ物にならないくらいの量でした。先輩に質問はできるもの、先輩も自身の仕事の傍ら対応してくれるということで、もうやるしかないって状態でした。
実際にやってみると、最初は全く歯が立たなかったものの、月の後半にはある程度自走できるくらいまで成長できました。これは先月の問題の細分化が役に立ったのかなと思いました。
phpもコードも触ったことがなく、progateを軽く触った程度でしたが触ってみると案外できるものだなと感じました。phpだったからという理由も考えられますが、いい経験になりました。
かなり成長できたいい1ヶ月でした。
②遠慮なく質問すること。
割と難しいんですよね。どのレベルの内容を質問したらいいかって。自走するのが一番に良いなんて誰しもが分かっていますし。
詰まった時に、一日質問せず考えてみたり、それを半日にしてみたりと工夫してみましたが、全体の利益を考えると、「30分考えて詰まったら質問する。」これに行き着きました。
私:会社からしたらまだお荷物。申し訳ない。
会社:早く現場で働いて欲しい。研修はさっさとクリアして欲しい。
私はこの「申し訳なさ」がブレーキとなって自身で進めることベストと考えたりもしましたが、会社からしたら1日でも早く、現場でコードを書けるようになる事が利益でした。これに気づいて徹底して行動した結果好転し、カリキュラム通り、また少し早く進められるようにもなってきたなと感じております。
5月もこのことを忘れずに学習に励み、6月から現場で活躍できるように頑張ります。
今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
エンジニア日記〜入社二ヶ月目 2021年03月〜
こんにちは。たいきゅんです!
前回に引き続き今回は入社2ヶ月目の日記となります。
今回の記事では以下のことを書いてます。
①筆者について
②二ヶ月目の仕事内容(研修)
③今後の反省点(理解するスピードの向上が必要である。)
1.筆者について
2020年07月よりエンジニア転職活動を開始し、2020年12月に都内の受託系のエンジニアとして内定。21年2月に入社。
本記事は3月のまとめとなります。
2.二ヶ月目の学習内容
先月に引き続き今月もJava研修(外部研修)を行いました。
特にspringを使用して簡単なアプリケーションを作成、月末にその成果発表を行うという流れでした。
また今月から基本情報技術者試験の学習を朝活の一環として始めました。
3.今後の反省点(理解するスピードの向上が必要である。)
理解するスピードが遅い。
先月は予習→研修という流れで余裕を持って研修に挑んでましたが、今月から予習時間を基本情報の学習に回し、研修時間内で進める方針にしてみました。
結果としては、理解するのに時間がかかり苦労しました。
元々遅いのは自身でも感じていたのですが、それがなぜなのかを考えていなかったためそれが一番ダメだったと猛反省しております。今回はこちらの反省文です。笑
地頭の良し悪しは別にして、良くないと感じたのは、
一つ目:イライラしないこと。
二つ目:そもそも何も考えていない。
三つ目:具体的にどこが分かっていないのかを理解していない。
この3点です。一つ一つ見て参ります。
まず1つ目:「イライラしないこと。」
学習していて分からなくなることがあって当たり前です。
その時まずイライラするのが自身の悪いところです。
機械に対して命令するエンジニアに要らないのが感情です。
動くプログラムさえ作れればまず御の字なので、まずイライラしないことが大事だと感じました。
まずこれを乗り越えることです。これって自走力が低い私みたいな人にあるあるの一つなのかなと今では感じております。
2つ目:「そもそも何も考えていない。」
これは研修教材がある場合、あるあるなのかなと今では感じており猛反省。
例えばprogate。これらの学習教材って「これ読めば(大半の人は)理解できるだろう」という形で書かれていますが、全員が「絶対にこれやれば理解できる」なんて教材がこの世にあるのか?ということです。答えはノーです。ないと思います。
「信頼できる学習教材を選んで学習すること」は当たり前ですが、それ以外にも多くの良質な教材があるのが今現在です。分からなかったら疑ってみることも大事なのではと感じるようになりました。
この月の私は、ただ目の前の教材を繰り返し読めばできるとずっと信じてやってました。
そして理解できない自信にイライラして進まない、理解できないという循環になっていました。
目の前の教材を読んで分からなかったら「分からなかった」でいいと思います。
ただ、「なぜ分からなかったのか」を考えることがとても大事だと思います。
分からなかったら開き直って自信に向き合い、前に着実に進んでいきたいと感じました。
3つ目:具体的にどこが分かっていないのかを理解していない。
これは悪循環に入る一番の原因になるのかなと思っております。そしてどこが分かっていないのかは、自分自身しか分かりません。
分からないことがあったら己と向き合い、そして
「どこまで理解していてどこから分からないのか」
これをはっきりさせていくこと。これって一番大事だな感じました。
難しくなっていく時こそ細分化を行い、丁寧に学習を進めていくこと。これを強く意識していきたいと感じました。
少し長くなってしまいましたが、今回は以上です。
うまく学習が進められていない人の力になれたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
エンジニア日記〜入社一ヶ月目〜
お久しぶりです。忙しく更新がまちまちになってしまって申し訳ないです。
まとまった時間(GW)が作れたので、アウトプットしていこうと思います。
今回は入社一ヶ月目の日記です。
最後まで読んでいただくととても嬉しいです。
今回の記事では以下のことを書いてます。
①筆者について
②一ヶ月目の仕事内容(研修)
③まとめ・今後の反省点
1.筆者について
2020年07月よりエンジニア転職活動を開始し、2020年12月に都内の受託系のエンジニアとして内定。21年2月に入社。
本記事は02月のまとめとなります。
2.一ヶ月目の学習内容
2月に入社後、2ヶ月間はJavaの外部研修に参加し、研修期間終了後に成果物を発表するという流れ。
形態はこのご時世もあり、フルリモートでした。
1ヶ月目はJavaの基礎中の基礎の学習を行いました。
基礎文法の学習・エクリプス・springを使用した簡単なアプリの作成をしました。
3.まとめ・今後の反省点
①もっと真面目にやるべきだった。
フルリモートかつ外部研修に参加していたため、上司の評価形態としては数字のみしかなかった。私はこれに気付くのが遅くなり、自身では理解している内容であったとしても、定期的にあるテスト(テスト勉強をしなかったため点数を取れていなかった。)の成績が良くなかったため、あまり印象としてはよくなかったと評価されていても仕方ない。
研修が終わってもリモートで仕事をする関係から、より成果物・結果が大切になってくる。いや上司が評価する基準としてほとんどを占めていると言っても過言ではないと学んだ。
これから(リモートで仕事をする時)は、成果をあげることに特に重点を置き仕事をしていこうと決心した。大事にしよう。
②カリキュラムはこなせてよかった
予習することは得意で自身で触っていたこともあり、スケジュール通り進めることができたのは良かったと思う。一方で時間を少し無駄にした感も否めなかった。
今後は時間をかけるという学習から、時間内で成果をあげられる方向に進めていき、実務に入った時に向けて変化を加えていきたい。
この反省を生かして次の一ヶ月をこなしてまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
phpアウトプット〜基本構文 progate編〜
今回は自身のためにprogate php編の基本構文に関してアウトプットしていきます。
1.phpの基礎
・HTMLに埋め込む形で書いていく
・コードの末尾に;(セミころん)を書かないと構文エラーになるので注意
・コメントアウトは"//"で表す
・出力は echo コマンドを使う
2.変数
・定義をする際は$(ダラー)を利用する。
ex) $name = 'Bob';
3.文字列の連結
・.(ドット)を利用する
・変数展開はダブルクォーテーションで囲わないとエラーである。
・++ = +1 -- = -1である
4.switch文
・条件分岐の一種
ex)
switch($coin){
case0:
echo"表";
break;
case1:
echo"裏";
break;
default:
echo"エラー";
break;
}
5.配列
・定義 ex)$names=array(a,b,c);
・出力 ex)echo $names[1];
・上書き ex)names[1]="x";
・追加 ex)names[]='d';
6.連想配列
・配列の中でキーバリューの形で管理すること
7.for文
・繰り返し表現の一つ。for(初期値;条件;変数の更新;){}
ex) 1から100までを出力する。
for($i =1;Si<=100;Si++){
echo $i;
}
8.while文
・繰り返し表現の一つ
・for文との違いは変数が自動的に増えていかないためループ内で記述が必要になる。
ex) 1から100までを出力する。
$i = 100;
while(Si<=100){
echo $i;
Si++;
}
9.break文
・現在のループを強制的に中断する命令。for文while文foreach文で使える。
ex)1-10まで出力する。ただし5より大きくなると処理を中断する構文
for($i =1;Si<=10;Si++){
if(Si>5){
break;
}
echo $i;
}
10.continue
・breakは処理そのものを終了する。continueは現在の週の処理だけをストップさせて処理を続ける。
ex)1-10までを出力する。ただし条件で3の倍数のみを出力するようにしている。
for($i =1;Si<=10;Si++){
if($i % 3 ==0){
continue;}
echo $i;
}
11.関数
・strlen:文字列の文字数を返す
・count:要素の数を返す
・rand:1つ目の引数と2つ目の引数の間のランダムな整数を返す。
12.関数の作成
function 関数名(){処理}
ex)
function hello(){
echo 'hello world';
}
hello();
年の瀬ですね〜今年の振り返り 下半期編〜
前回に引き続き今年の振り返りをしていこうと思います。
今回は7~12月です。本格的にプログラミングを始めてから転職を決めるまでの日記になります。
7-9月
プログラミング教室に通うことなり生活がガラッと変わりました。
この期間は集中的に学習を行いプログラミングの基礎を学んでいました。しかし今思えば書いてあるカリキュラム通りに学習をしそれを身につけて行くだけの行動で、力はついたものの自身の頭で考えて行動を起こしていなかったのがよくなかったなと思います。もっと自身のこと客観的に捉えて何が足りていないのかを考えて進めていくことができていればもっとステップアップできていたのかもと今では思っています。
しかしこの方法だと挫折をしていた可能性もありますし、、まぁよかったこととしましょう。大事なのは過去ではなくこれからなので!これからはただカリキュラムをこなすことはやめて自身の頭で考えて進めていくことを大事にやって参ります。
10月
一応学習プログラムを終えて転職活動をスタートさせました。
とりあえず履歴書・職務経歴書を書いて・サイトに登録して面接を受けてとお品書き通りにやっていく作業をしていました。
私は24歳で比較的若かったものの、畑違いの業界からの転職ということもあり、書類通過率が低いと思え割れていたらしいです。しかし今振り返ってみるとかなり通過率が高かったみたいですw。理由は不明ですが..。まぁよかったとしましょう。
それにしても書類って通らないものですね。私の場合は5~10%くらいでした。しかし1%くらいという方も多かったのでよかった方なのかもしれません。TOEICスコアくらいかけるように来年は英語の勉強にも力を入れていこと思いました。
こんな感じで今の状況で仮に転職しても転職してから失敗しそうだなと思ったので、一旦PF作成に力を入れることとしました。
11月
この月が下半期で一番後悔している月です。無駄が多すぎました。
具体的にはPF作りをずっとしており、転職活動を一切しませんでした。これは今思えばミスです。この行動をしていた結果精神的にかなり病みボロボロになりました。
これは多くの人に伝えたいのですが、PF作りに集中することはとても素晴らしいのですが、それを作ることに夢中になってしまいゴールを見失ってしまうと時間が非常に勿体無いです。私の場合はどうしても解けないエラーがずっと続いておりそれを解決するためにめちゃくちゃ時間がかかりました。
未経験の転職という状態において完璧なものを作ることは正直不可能です。挫折することが時には成功を生むことをどこか頭の片隅に置いておくといいかもしれません。また一つのエラーにかける時間は長くても1日にして新しいことに挑戦していきましょう。
12月
11月の失敗がありめっちゃ追い込まれてお金も無くなったので、ある意味転職活動を行決めなきゃ行けないタイミングになっていました。そのためめっちゃ必死にやっていくつか内定を頂きその中から一番行きたかった会社に入社することにしました。決めた会社はめちゃくちゃいい人ばかりですし、条件も未経験にしたらとてもよく満足しかないです。
今後はこの会社で活躍できるように頑張るのみです。
○まとめ
いかがでしたでしょう。
今年は色々ありましたがいい感じに締めくくれてよかったです。満足してます!
来年はより厳しい一年になるとは思いますが、楽しんでいこうと思います。
そしてブログの更新も続けていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
年の瀬ですね〜今年の振り返り 上半期編〜
お疲れ様です。
内定を先週頂き、「クリスマスプレゼントだ!!」とか勝手に思っていたら、すぐにクリスマスは終わり今年も終わろうとしています。
これから2回に渡って今年をざっくりと振り返ってみて来年の目標設定の材料にできたらと思います。
今回は上半期についてまとめてみます。
また上半期は前職(飲食店)での経験になるのでかなり暗めかもです。。
1月
月間売上を歴代新記録を達成。この時は純粋に嬉しかった。去年の11月にオープンしてアルバイトと共に頑張ってきた結果が数字として出たのは大きな達成感を感じてました。そしてまた次の目標である、「二ヶ月連続月間売上一位達成&夏に単日売上100万円」を達成すべくロードマップを描いていた。
その影でコロナウィルスと言う謎のウィルスが見つかったと言う言葉がちらつき初めていました。
2月
1月に比べると落ち着き始める2月。また卒業が近づくのもこの季節。
卒業するメンバーがいたので、送り出すための企画と新たなメンバーの獲得を目指していた。新しいメンバーが入るたびにみんなに溶け込んでくれてうれしかったな〜。
けどコロナの影響を少しずつ受け始めたのもこの時期。予約数がぐっと減り売上も激減。そして予約キャンセルの電話が立て続けにあるといったことも少しずつ増えて不安にも感じていた。
私はその不安からプログラミングに興味を持ち始めたのがこの時期だったなぁ。
3~6月
コロナが本格的にやばかった。売上が一気に3割まで減少。そしてあらゆることを諦めざるを得なくなってしまった。夏の目標・多くのアルバイトと楽しく営業すること・など。これが一番悔しかったな。本当に嫌だった。それと同時に自身がここに存在する意味も分からなくなってきた。正直ずっと続ける仕事ではないことを前提に入社した会社だったし、この際転換する時期にきたのではないかと考えるようになった。
そしてギリギリまでもつれたが6月末に退職が決まり、それに合わせて今後を決めることとした。
一つ目は彼女との同棲。理由は単純で結婚したいから。一緒にいたいから。彼女のための転職でもあるから。一人暮らしを約半年ほどやっていたが、同棲はそれ以上に難しいなん思わなかった。今思えばやっといてよかったなと強く思っている。
二つ目はプログラミング学習のためにスクールに通うことを決めたこと。値段が値段だったのでかなりの決心が必要だった。しかし自身で決めた道だし本気だったので躊躇がなかった。親への借りをさらに増やしてしまったので、これは絶対に倍返ししよう。という新たな目標もできてよかった。ただ今思えばもっとお金を使わずに勉強できた方が理想的だったなと強く思っている。。これは今後の糧にしよう。
○まとめ
上半期についてまとめてみました。いかがだったでしょうか?
上半期も色々あったけど今書くと忘れてしまっていることも多々。。これからは半期ごとにブログにまとめていこと思います。。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
エンジニア未経験転職〜面接におけるポイントをまとめてみた その2〜
今回は前回の続きとして、未経験エンジニア転職の面接において、自身が感じてきたポイントについてまとめてみます。
では早速いきましょーう!!
3.未経験=ポテンシャル採用である
質問です!未経験エンジニアって会社にとってメリット多いでしょうか?当たり前ですがメリットは少ないです。エンジニアって即戦力ですぐ活躍してもらえる人材が一番ですから!つまりポテンシャル採用だから将来性をアピールすることってとても大事です!
これは私が面接していく中で発見し(正しくはDAIGOの動画)、意識したら通過率が一気に上がりました!!意識してない方いたらぜひやってください!
具体的には、経歴に関して聞かれたら志望動機、キャリアビジョンなどは「将来ビジョン」をもとに話すようにすることです。そのビジョンを熱く語ってかつそれがその企業でなら実現できるってことをアピールするといいと思います。
これはかなり速効性があるのでぜひ実践してみては!
4.最後はマッチング
前回の記事とも被りますが、面接において選ぶのは「人間」です。人間なので合う合わないがあって当たり前です。それと同じで企業とのマッチングも大事です。
面接官とのマッチング、企業とのマッチング、とても大事です。ただこう聞くとある種の運ゲーに聞こえるかもしれません。
正直それは拭えない点はあると思います。ただこの運ゲー要素を少しでも減らすことをできるのも事実です。
例えば、「御社と私はこの点で強くマッチングしています。」とアピールしたり、もし面接官がTwitterとかやっててアカウントが見つかったならば、相手の趣味に合わせて自己紹介してみたりなど、、やり方はいくらでもあると思います。
面接官を指定できる場合はまずないと思うので、この運ゲー要素をいかに減らせるかに力を入れられるかを考えてみるといいのではと思います。
○まとめ
2つの記事にわたって4つの要素の説明をしてみました!!
これらが全てとは決して言えませんが大事であることは間違いないです!努力した分だけ返ってくるので試行錯誤をやめないことを大事にアップデートしてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!