基本情報技術者試験まとめ
こんにちは。たいきゅんです。
今回は転職し学習を始めた基本情報技術者試験について簡単にまとめてみようと思います。
試験情報とかは詳しく書いてあるサイトがあるので、ここでは日記メインで書いていきます。
①なぜ受験しようと思ったのか。
これは単純に「基本給アップにつながる」の一択です。
エンジニアになると、大事なのは当たり前ですが「スキル」です。そのため資格試験に関してはあまり興味湧かないだろうなと思っていました。
しかし転職先がかなり資格補填をつけてくれていて美味しいなって思い、あっても減るものでもないので学習しよう!ということ動機から2月から学習を始めました。
②スケジュール
私は仕事が始まる、9:30分までの時間は資格試験の学習に充てることとしました。
朝一ともあってかなり集中できますし、仕事とは違う学習ができるのでいい気分転換にもなります。
②結果報告:「応用情報の学習しよう」
実は学習を開始したのが、春の受験申込日終了後で秋に試験することは確定しておりました。そのため秋までに受かればいいなと思って学習していたのですが、4月時点で午前試験は通るレベルまで一応学習が終了しておりました。
かなり試験まで時間があり、午後試験の学習をゆっくり進めつつ、違う学習ををやるのもありかなと思いましたが、一つの選択肢として応用情報から受験することもありました。
試しに過去問道場を受けてみると、そんなに基本情報と変わらないし、比較的得意なマネジメント、ストラテジー系の過去問が大体6割は取れていました。応用情報を取る方が基本情報より評価してもらえるし美味しいなと思い、応用情報の学習に4月からシフトしました。
③まとめ
私は一日2時間×5程度の学習時間で、かつ予備知識は経営学と会計学くらいで学習を始めしましたが、基本情報はこれくらいの学習時間でも3ヶ月あれば十分合格できるし、効率をあげればもっと早く合格することも可能であると感じました。
持っていて損はありませんし、エンジニア学習とは違う答えが一つの勉強も気分転換には最適だと思うので、挑戦してみても良いかもしれません。
私は、秋に応用情報を合格できるように、毎日積み上げて行こうと思います。
応用情報に関してはもう少し細かく記事にしたいと思っています。
よければ読んでみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。