応用情報技術者試験〜ストラテジー系(午前試験・過去問傾向分析)〜
みなさまこんにちは。たいきゅんです。
今回は応用技術者試験のストラテジー系の過去問分析と今後の学習方針をまとめた記事になります。
応用技術者試験を検討している方の、役に立つ記事にでもなれば幸いです。
よろしくお願い致します。
今回の記事では以下のことを書いてます。
①ストラテジー系の目標点数(午前試験)
②過去問を一通りやってみた感じの感想(基本情報の問題と比べて)
③今後の学習指針
①ストラテジー系の目標点数(午前試験)
私は技術系よりマネジメント系の分野が得意ということもあり、ストラテジー系は本番で7割以上を目標としております。
②過去問を一通りやってみた感じの感想(基本情報の問題と比べて)
・基本情報で出てこない範囲の問題もあるが、羽が生えた程度の問題もそこそこある。比較的取りやすい。
・基本情報と同様に、繰り返し出題されている似ている問題もよくある。これらの問題は完璧にしたい。
・一方で出題時のトレンドに沿った問題や、突発的に知らないワードが出てくる場合もある。これらの問題は2択まで絞ってあとは運試しくらいのイメージでいるといいかな。
③今後の学習指針
大前提:満点を取ろうとしないこと。突発的に難しい問題が出題されることもあるので、確実に取れる分野を確実に取れれば、7割以上はすぐに取れそう。
・過去問で間違えた問題を徹底的に見直し、繰り返しでている分野であれば絶対に取れるようにすること。また午後試験にも繋がることもあると思うので、「暗記」ではなく「理解する」イメージで復習すること。
・過去問で頻出分野が9割ほど取れるようになったら午後試験の過去問も解くことでさらに理解を深めていくこと。
・ストラテジー系は7割とって残りは他の分野で取れるように試験戦略を立てていくこと。
ストラテジー系は基本情報の同分野が得意と感じた人は、得点源に十分なりうると感じました。またマネジメント系も一通り学習したのですが、共通することとして、頻出分野を確実に得点につなげることで合格点を取れるということです。
戦略的にやっていけば絶対に合格できそうなので、自信持って学習を進めて行こうと思います。
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。