たいきゅんの日記

ITエンジニアの積み上げ日記

とある就職説明会を聞いて。。

 今回は、かなり大きい某企業の説明会に行ってみた時印象的なものだったので紹介しようと思う。具体的には、本に書いてあったことが実際に起きたからだ。このエピソードを中心に今回書いていこうと思う。

 

1.本当に参加者のことを思って説明会してる?

 私が参加した説明会は、参加者3人、採用担当者1名で行われた。比較的少人数の会であったためそれぞれの参加者が気になることを中心に話してくれるものと思ってた。しかし蓋を開けてみると、配られたレジュメ通りに話された。ここまではまだ飲むとして、予定時間の2時間ずっと話され続けたことだ。

 正直2時間話されて全部の話を聞いてるはずがない。頷いて聞くのも疲れるくらいだ。自分の興味のない話を永遠と話されて正直あまり良い気持ちがしなかった。

 これはコミュニケーション説明に関する本を10冊ほど読んで学んだことなのだが、コミュニケーションとは「相手の立場になって話すこと。」ということだ。確かに参加者である私たちが大きなことが言えないのかもしれないが。

 それにしてもコミュニケーション能力が低い採用担当者だと思った...笑

 

2.やはり採用担当者の”イメージ”は大事

 私は1から、どうしても採用担当者に対していいイメージを持つことができなかった。やはり柔軟な対応をしない採用担当者だと、マニュアル通りにやる企業になるかと思ってしまった。採用担当者=企業の顔とでも言っても過言ではないので、やはり”イメージ”も大事、そして”一緒に仕事ができそうか”これらに尽きると思う。

 この企業の顔となる人なのに、マニュアル通り話してるように見えてしまい心ここにあらずと感じてしまい残念に感じた。そんな企業の選考に進みたいとは思えないよね。

 採用される側からも”一緒に仕事ができそうか”と感じれるかも大事。

 そしてコミュニケーションは”相手の立場になって考える”ことが大事。