プログラミング初学者がまとめる〜ECRについてまとめてみようと思う。ざっと理解する編〜
*自身の言葉で書いてますので、間違っていることもあるかと思いますが、ご了承ください。訂正のコメントを頂けるとありがたいです。*
ECRはAmazon (Elastic Container Registry) の略。
簡単に言うと、AWS上にDocker imageを保存しておく場所のことである。
このレジストリを使うと開発者はDockerイメージを簡単に、保存・管理・デプロイすることができる。ECRはECSに統合されているため、開発から本稼働までを簡略化することができます。
◯メリット
・完全マネージド型
コンテナレジストリを宇賀かすための運用が不要になる。そのためインストールや管理が必要なソフトウェア等が不要になり、コンテナイメージをECRにプッシュしデプロイが必要なときにコンテナ管理ツールとして使用してイメージをプルするだけで完了する。
セキュリティ面
コンテナイメージがHTTPS経由で転送されて、保管時にはイメージが自動的に暗号化されます。IAMユーザーとロールを利用してアクセス制限を行うことができるため、認証情報をEC2インスタンスで直接管理する必要がないです。
シンプルに使える
Docker CLIに統合されているため、開発から稼働までのワークフローが簡略化できる。レジストリーにプッシュする時もコマンドが表示される仕組みなっており、非常に使いやすいです!!
ECSとの連携
ECRは絵cSと連携されているため、ECSで実行中にアプリケーションのコンテナイメージを容易に保存・実行・管理することができます。タスク定義でECRのURIを指定するだけで、ECSがアプリケーションに最適なイメージを取得する仕組みなっています。
◯ECR
個人的にECRの使い方に関しては他のサービスに比べるとそんなに難しくなく感じました!
これくらい覚えておけばとりあえず運用できると思うので、読んでもらえると嬉しいです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!