Webエンジニアとしての今後のキャリアを考えてみた【経験一年経過】
お久しぶりです。たいきゅんです。
今回はエンジニアとしてのキャリアをどうしていきたいか、現時点での考察をまとめてみます。
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エンジニアのキャリア
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スペシャリストの特徴・なるには
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ジェネラリストの特徴・なるには
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現時点でのまとめ
今回は上記4点を書いていきます。
①エンジニアのキャリア
エンジニアとりわけwebエンジニアのキャリアとして現時点で考えられるのは以下の二つです。
- スペシャリスト
- ジェネラリスト
一つ一つに関して考察してきます。
②スペシャリストの特徴・なるには
これは一番想像しやすいキャリアパスかもしれません。
スペシャリストになるには
開発経験をガンガン積んでいくこと
これにつきます。またその時の技術トレンドに敏感に反応して、適応していくことも必要です。
開発経験を積むには様々な方法がありますが、正社員としてやっていきたいと現時点では考えているため正社員+副業で経験を積んでいく必要があります。
そのため技術的に成長を感じられなくなったタイミングで転職も必要になってくるかもしれません。
とにかく実務経験を豊富にすることを最優先でキャリアを積み重ねていく必要がありそうです。
③ジェネラリストの特徴・なるには
ジェネラリストとして挙げられる職種としてはPdm・マネージャー・上流工程に携わる・等があるかと思います。現時点でこれらのポジションになる方法としては下記の2点があると思います。(他にあったら教えてください。)
- 経験をつけてPDMとしてアサインする
- 現場経験をたくさん積んでPDMに上り詰める
どっちにせよ経験がなければなることが難しいポジションであることがわかります。
④現時点でのまとめ
スペシャリスト・ジェネラリストについてまとめてみましたが、結論「どちらのポジションを目指すにせよ、技術力や経験値なしでは至れない」ということ。
まだ経験がほとんどない私に今必要なのは、技術力を磨きまくって磨きまくってまずスペシャリストを目指す。そして天才には勝てないなって思えるレベルまで自身を磨いたら、マネジメント系に進む道も考えても良いのかなと考えるようになりました。
また記事を書くにあたり、「キャリアプランを常にアップデートして今の自分に必要なことを考えて行動する」ことはとても大事だなと思いました。また2年目になったら再度考えてみようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。