たいきゅんの日記

ITエンジニアの積み上げ日記

静的型付け言語の基礎をまとめる〜構造体とは〜

皆様お疲れ様です。たいきゅんです。

現在静的型付け言語(GO)の学習をしております。

静的言語経験はSpringwを使ってCRUDを実装したくらいでほぼ経験がなく、知識不足が露呈しております。。

 

そのため今回は、今まで知らなかった基礎用語に関してざっとアウトプットできたらなと思っております。

テーマは「構造体」です。

 

①構造体とは

一言で言うならば「変数を寄せ集めた変数のこと」です。

ただ「変数を寄せ集めた変数のこと」と聞くと「配列と何が違うの?」と率直に思う方も多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

この「配列との違い」について深掘りします。

 

これは言語による例外はあるものの、配列は「同じ型の変数を寄せ集めた変数」を指し、構造体は、「異なる型の変数をかき集めた変数」と言う点に違いがあります。もちろん同じ型の変数をかき集めて構造体を作ることも可能です。

 

で、私は普段PHPを使用して実務をしているのですが、「異なる型の変数をかき集めた」配列をよく扱っています。そのため構造体との違いにいまいちピンと来なかったのかなと言う印象です。

つまり「配列と似ているが、中に定義できる変数の型を複数設定できるのが構造体」と言う理解で今のところ大丈夫そうです。

この理解でつまづいたらまたアップデートします。

 

②Goにおける構造体の定義方法

これは下記の記事の構造体のセクションがとても分かりやすかったです。

これを読めば理解できると思います。

qiita.com

 

今回は構造体について簡単にまとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。