応用情報技術者試験〜マネジメント系(午前試験・過去問傾向分析と試験対策)〜
皆さんこんにちは。
今回は、応用情報技術者試験合格のためにどういった戦略で勉強をしていくべきか、アウトプットしていきます。
今回はマネジメント系の午前試験についてです。
まず初めにこの記事の結論から話していきます。
結論:
①マネジメント系は得点源になる。
②急に難しい問題や新しい内容も出題される。
③頻出内容の問題を取れれば7割は固い。
それぞれ詳しくみていきましょう。
①マネジメント系は得点源になる。
この情報はよく記事で見ますが間違い無いです。
マネジメント系は得点源になると思います。その理由は以下の通りです。
(1)日本語問題である。
知らない言葉が出てきたとしても答えが分かるような問題がよく見られます。問題や選択肢から2択まで絞れて、あとどっちって問題が多かったように思えます。とりあえず解いてみた状態でこれくらいいけるので、しっかり対策を練ればもっと得点を取れると思いました。
(2)文系の問題(経済・経営学の分野)の出題がある。
私自身公務員試験を学習していた経験があり、その内容がまるっきり被っていました。
理系の学習が苦手な人でも、マネジメント系は知っていれば取れる問題なので、技術試験勉強の気分転換がてら勉強するのもいいかもしれません。
②急に難しい問題や新しい内容も出題される。
この分野を得点源にしようとしている私みたいな人は注意が必要かもしれません。これは「取りやすい」けど「満点を取れる」分野でも無いかなという気がしたからです。
満点を取ろうとするとなると、範囲が膨大になってしまいます。それだったら技術系の頻出問題を取れるようにした方が本番の得点に繋がると思いました。
今後はこの方針でマネジメント系は勉強しすぎないことも大事にすると決めました。
③頻出内容の問題を取れれば7割は固い。
①、②を通して言えるのはこの一言に尽きるかなと思います。
繰り返しになりますが、私みたいに技術系が苦手な文系出身者には得点源になるので、頻出範囲を絶対得点するように勉強することを強くお勧めします。
今回は、マネジメント系の問題について過去問を一周した感想と得点戦略を書かせて頂きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。