これからの人生についてのメモ〜キャリア編〜
転職活動をしていると色々考えることがある。
今回はキャリアについて今の考えをまとめてみようと思う。
①市場価値を客観的に評価される人材になろう
これは今回の転職活動を初める前からなんとなく不安に思っていた。
前職が飲食店であったため、業界を変えるにあたって
・共通して使える強みがない
・なんとなく飲食店ノリを押し付けられる
と言うことが心配だった。
実際にその通りで自身が転職市場に出てみるとその価値の低さにとても悔しい気持ちになった。
そして今後絶対にこの現実に振り回されたくないって強く思った。
つまり客観的に誰がみても「この人はこれくらいできる人間だ」って思える武器を作っていこうと思う。
むしろ24歳の時点でこの気づきが得られたことをラッキーぐらいに思えるようにしたい。
今後は常に自身の市場価値を客観的に分析し、その現実をもとにアクションプランを作っていけるようにしたい。
②勉強だけじゃ分からない。百聞は一見にしかず
これは実際に転職活動をやってみて「百聞は一見にしかず」を強く感じた。
私なりに情報を集めて、目標を掲げてそれに向けて進んでいたのだが、実際にやっていくと分からなくなることってあると思う。このやり方が合っているのか、間違っているのかなど…。
私は分からなくなっている自分に気づくことさえできなかった。
そういったときは一度転職活動をしてみると見えてくるものがあるのかなと思う。私の場合は見えてくるものがあった。自身の適正はどこにあるのか?どういった評価を得られることができるのかなど。。
こだわりを持つことってとても大事だけど持ちすぎて失敗してしまうのが私のパターンではあった。人それぞれやり方があるので、自身の性格と照らし合わせて進め方を工夫することが重要なんだと思う。
私はこの年齢で自身のやり方ってものを見つけられてよかった。
◯まとめ
今回は自身の学びについて、戒めを込めて書いてみた。
読者目線の記事でなくて大変申し訳ないが、何か還元できていたら幸いである。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!